2022年12月10日 (仮訳)フィリピン、ラウニオン州産の野生の肉眼的菌類、Oudemansiella australisの分子同定の初報告 Lopez, MKS. & Undan, JR. 2022. The First Report on the Molecular Identification of Wild Macroscopic Fungi Oudemansiella australis G. Stev. and G. M. Taylor from La Union, Philippines. Ecology, Environment and Conservation Journal. Available at: http://www.envirobiotechjournals.com/article_abstract.php?aid=12472&iid=350&jid=3 [Accessed December 10, 2022] 【R3-10137】2022/12/10投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ フィリピン、ラウニオン州で採集された菌を検討し、Oudemansiella australisと同定した。 本種との同定は形態形質のほか、ITS領域の塩基配列にも基づき行われた。 分子同定による本種の報告は初となった。 (その他掲載種) Oudemansiella australis G. Stev. & G.M. Taylor